住宅ローンの金利は今後どうなる?
2022-12-22
みなさま、こんにちは(^^)/
住宅ローンの金利で気になるニュースがありました。
12月20日に日銀は大規模金融緩和策を修正し、長期金利の上限を「0.25%程度」から
「0.5%程度」に引き上げた。とのニュースです。
現在の金利はフラット35の全期間固定金利で1.65%です。
過去の推移をみていると少しですが最近の金利が上がってきている状況です。
日銀の黒田総裁は20日の記者会見で、
変動許容幅を従来の上下0.25%程度から同0.5%程度に拡大することを決めた。
今回の決定について「市場機能を改善し、緩和効果をより円滑に波及させる」
ことが狙いとし、利上げや金融引き締めではないと繰り返した。
事実として、変動許容幅を従来の上下0.25%程度から同0.5%程度に拡大することを決めたことです。
あくまで変動の許容幅ですのですぐに上がることはないかもしれません。
今後ひょっとしたら変動金利も!
と思われるかもしれませんが今のところその動きはないみたいです。
ちなみにこれまでの民間の金利の推移は変動金利についてはほぼ横ばいです。
この先のことは不透明ですので、住宅を建築をされる方は今後の金利の状況も見ていきながら
変動金利にするのか固定金利を選ぶのか決めていかないといけません。
今後も住宅ローンの金利に関わるニュースなどありましたら掲載していく予定です(^^)/
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