ZEHゼロエネルギー住宅
ZEH
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
しっかりとした省エネ対策
それでも必要なエネルギーは創エネ対応
「エネルギープラスマイナスゼロの住宅」
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①エネルギーを極力
必要としない - 断熱で暑寒を緩和 断熱性に優れた壁材を使用する事により、家の中の温度差を小さくします。
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②高性能設備で
更に省エネ - 消費電力ダウン 消費電力が極力少ない家電製品で日常の消費電力を抑えます。
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③太陽光発電で
創エネ - プラス太陽光 断熱でエネルギーを抑えてその上で必要な分を太陽光でカバーします。
つまり、住まいの断熱性を高めて、エアコンなどのエネルギー量を減らし、さらに太陽光発電でエネルギーを創る、プラスとマイナスの調整をする家のことをZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と言います。
-(
+
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≦0
ZEHの性能はUA値
という基準で測る
UA値(外皮平均熱貫流率)は、
住宅の内部から床、外壁、
屋根(天井)や開口部などを通過して
外部へ逃げる熱量を
外皮全体で平均した値です。
屋根(天井)・外壁・床・
開口・基礎立ち上がり
の熱損失量を専門的に算出します。
上記の仕組みを数値化したもので、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
▼Aceの例
UA値 0.26(A-style premium仕様)
福岡県で認められるUA値は?
福岡県で認められる建築基準法上のUA値は
「0.87」
そしてUA値「0.6」より下回ると、ZEHとして認められた住宅となります。
AceではUA値、C値ともに、全棟チェックを実施しております。
ZEHに関する質問は、安心してご相談ください。