行橋市K様邸(スキップフロア・リビング・吹抜け)
目次
行橋市K様邸(スキップフロア・リビング・吹抜け)のハイライト
-
梁が見える天井ってオシャレ!
天井に梁が見えるようにし奥行きが広がるリビング。広さだけじゃなくオシャレさもアップします。天井高2.7mとマッチし空間が広がり開放感があります。
-
今流行りです!
今奥様に人気のフルフラットキッチン。掃除のしやすい機能的な部分と、とにかくオシャレなところが人気です。リビング、ダイニング、キッチンが一体となり広くなります。
-
スキップフロアから見る風景
階段が吹き抜けになっていますので、スキップフロアからもリビングが見渡せます。家族との会話も楽しめますね。多少階段部分の面積は必要ですが、それ以上にメリットがあるスキップフロア。書斎代わりにもなります。
-
収納部分にアクセント!!
部屋の壁じゃなく収納の中にアクセントクロス。収納の扉を閉めているときはシックな部屋に、扉を開けるとオシャレな部屋に様変わり。
-
トイレの床をちょっとオシャレに!
タンクレスのトイレに手洗器が付いています。床もオシャレな柄のものを持ってくれば一味違った空間になりますね。
行橋市K様邸(スキップフロア・リビング・吹抜け)のギャラリー
行橋市K様邸(スキップフロア・リビング・吹抜け)の詳細
施工のポイント
- リビングダイニングに柱が建っているのに違和感が全然ありません。むしろこの家を支えてくれている、シンボルとしてデザイン的にも良いアクセントになっています。大きな梁もあえて見せて、背の高い開放的な空間になっています。
- このお家の性能値
-
断熱数値(Ua値) :
0.6W/m²・K(基準値 : 九州 0.87 北海道 0.46)
気密数値(C値) : 0.9cm²/m²(過去基準値 : 5)
- 断熱数値(Ua値)について
- Ua値とは住宅の断熱性能を数値的に表したもので、外壁や天井・床などの住宅の各部位の「熱損失量」を合計し、その熱損失量を、住宅の外側の総面積である「総外皮面積」で割って計算します。Ua値の値が小さいほど断熱性能が高い住宅ということになります。
- 気密数値(C値)について
- C値とは隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)のことで、家の気密性(隙間の量)を示す指標です。家全体にある隙間面積(㎠)を延べ床面積(㎡)で割ったもので、この数字が小さいほど気密性が高くなります。つまり、現場の施工精度ということもでき、「家中の隙間を集めるとどれくらいになるのか」を表す数値になります。
- 所在地
- 行橋市
- 土地面積
- 182.78㎡/55.29坪
- 間取り
- 4SLDK+地下収納
- 構造
- 木造枠組壁工法
- 建物面積
- 108.99㎡/33.81坪
- 工期
- 130日
- 施工費用
- 2000万円~2500万円
- デザイナー
- -