INFOMATIONお知らせ

みなさまこんにちは(^^)/

何度もアピールしてすみませんが、弊社では気密測定器を購入し自社で気密検査をしています。

気密検査を外注した場合、気密の欠損部分特定するのに時間がかかり過ぎ結局欠損部分が

特定出来る前に業者様が帰ってしまうことになってしまったりすることがあります。

でも、弊社では自社で気密測定器を購入しているので、

欠損部分の特定を何時間かけても見つけ出すことができるという強味があります。

（今まで1回目の測定で大きな欠損があったことはないのですが(;’∀’)）

その他のメリットは外注した場合は1回の気密測定に料金が発生するので

完成時の1回しかしない会社が多数あるのですが、

弊社は測定を自社で行うので

全棟

上棟時と完成時に2回の気密測定

を実施しています。

それだけ弊社は気密に真剣に取り組んでいるということです(‘ω’)ノ

開口部のテープ処理

小さな隙間があればウレタンフォームで処理

1回目で良い数値がでても、異常値の可能性があるため

気密測定は最低でも3回します。

この日は夜の8時までかかっちゃいました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

設計事務所の方もお手伝いに来ていただき、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。

今回測定した物件はA-style light なのでカタログスペックはC値0.6ですが、

カタログスペックを越える0.5が出ました。

I様ご納得いただける気密がでました。弊社としても大満足です。

A-style（W断熱工法）の場合、C値は0.3を下回ります。

今回も大変でしたが、弊社は気密から逃げません。

本気で気密と向かい合う建築屋としてこれからもがんばります(*^^*)

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